2015年2月22日日曜日

これは一体なんでっしゃろ?

以前から気になっていた何の木か知らない葉のブツブツ。それぞれ孔が開いていてムシのゴールの雰囲気。

2月23日追記:そよかぜさんよりコメントを頂き木の正体はサカキのようです。またezo-aphidさんよりシキミグンバイの仕業かもしれないとのこと。糞の形跡が全く無いのが気になりますが可能性として挙げておきます。ありがとうございます!

何の木かわからない葉の裏

拡大する。孔の中に何か潜んでいそうな気もしますが

サビ病の類いかも知れませんね

葉の表はこんな感じ

以前、ナガケチャタテを見つけた木であります
2月12日撮影 増位山


4 件のコメント:

  1. こんにちは
    “噴火口”の正体は分かりませんが、木はサカキですね。
    ナガケチャタテの時も多分そうだろうと思っていましたが、今回は芽がはっきり写っていましたので、確信が持てました。

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    1. こんばんは。
      そよかぜさんなら分かるのではないかと期待しておりました。ありがとうございます!これで1つ覚えることができました(^^

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  2. ・・・・コメント登載までには半日以上かかりましたが、いずれ載ることが判って安心しました。

    表側の細胞が脱色するのは、グンバイの吸汁痕に似ていると思います。シキミグンバイが吸汁していたのなら、裏面にたくさんの糞があるはず。裏と表の被害痕の位置は同調しているのでしょうか?

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    1. こんばんは
      コメントを頂くとブログに現れなくてもメールで送信してくれるシステムなのですが気付かないことがあり、また仕事先からスパム解除ができないためコメント登録まで時間がかかったり、全く気付かない事もあり、毎度、申し訳ないことであります。

      サカキの葉ですが確かにグンバイムシがやらかした痕によく似ていて私もそれを期待して捲るのですが、どの葉も汚れていません。(風雨によって洗われた?)かすれた葉、すべてにあるわけでなく..今、思いつきましたが葉に埋め込まれた卵の痕かもしれませんね。活動時期に覗いてみる価値はありそうです。

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