2013年5月8日水曜日

ヒメバチ科 の1種 産卵

栗の木の樹皮を眺めているとパトロール中のヒメバチ。触角で樹皮を細かく叩いて手応えがあれば
産卵管を射込んでいました。栗の木での産卵場面の目撃はこれで5度目になります。
  1. 寄生蜂の産卵 ハネナシヒメバチ属 Gelis ?の一種
  2. ヒメバチ の1種 産卵
  3. コマユバチ亜科 ウマノオバチ? 産卵
  4. ナガコバチ科 (Eupelmidae) の1種 産卵

すでに空いている穴や隙間に産卵管を射込んでいました

見ているだけで5カ所、産卵行動をとっていました

写りが悪いですが産卵管とそれを収める鞘

翅の黄緑色は花の花粉でしょうか。体長約7.8mm

こちらでも産卵。寄主はカミキリムシ幼虫の類いでしょうか。右手にトビムシ。

ヒメバチは似た様なものが多く、よく分からないです。特徴といえば触角一部が白いことでしょうか


こちらは産卵終わって産卵管を抜くところ
5月5日撮影 ゆめさき森の公園

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