2012年9月12日水曜日

Spodoptera属 幼虫

Spodoptera属の卵塊の観察第4回目。探せば結構、見つかる。確認のため毛をめくると孵化したばかりの
幼虫が出て来た。( 以前の記事、その1その2その3 )

 上の個体で体長約1.3mm.卵は0.5mmほど。

右奥の個体は半分になった卵殻が着いている。

このあと直ぐ豪雨にあう。避難!

30分ほど雨宿りのち別の卵塊でTelenomus cirphivorus3頭発見。羽化か?

と思ったら、ある程度、生育しているであろう卵がびっちり。
タマゴクロバチは産卵の為のパトロールだったのでしょうか。

この状態でも産卵出来るのだろうか?残念ながら時間切れで確認出来ず。

セイタカアワダチソウ。3カ所、卵塊が着いていた。
9月10日撮影 Nikon1 V1 増位山

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