2012年4月1日日曜日

オドリバエ科 の一種( ? Ramphomyia sp. )

早いもので4月。花粉さえ、飛んでいなければムシと共に盛り上がるのだけれど...。

ようやく大きな仕事が一段落つき、家にも戻り、さあ!ムシ撮り!ザァァァァァァ、雨。
2時すぎ、ようやく雨は上がり、久々のムシ撮りに!ゴォォォォォォォォ、暴風。
それでも、くじけず初見のムシを仕入れてきました。

4月1日追記:おちゃたてむしさん、ezo-aphidさんよりRamphomyia属の可能性を
教えて頂きましたのでタイトルに反映しました。ありがとうございます!!


三枝先生の図解を拝見するとIteaphila属でしょうか。

体長約5mm(翅瑞まで)

3月31日撮影。
Nikon1V1

別個体。体長約4mm。翅瑞まで約5.1mm。

6 件のコメント:

  1. おはようございます。
    お帰りを心待ちにしていました。
    2枚目は私が3月18日に出したものとよく似ていますね。3枚目の翅脈もほぼ一致しますが、こっちは脚がかなり毛深いようです。複眼が離れているので同種のメスでしょうか。

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    1. こんばんは。
      早速にありがとうございます。いつも拝見しているのに...。昨日の夕食が思い出せないので仕方ないですね(^^;;
      おっしゃる通り雌雄の違いかもしれませんね。今が発生時期なのか、結構多く見られました。

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  2. 悪天にもめげず、ご苦労さまでーす。
    BABAさんがR4脈と見たのは、別の翅のM2脈だろう、と思います。MND(または「insects drawwing 」で検索)の翅脈図で見比べると、Ramphomyia属のほうがよろしいかと。ただし、大属なので種名にたどり着くのは・・・・?ですね。

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    1. こんばんは。
      ご推察の通りでお恥ずかしい。まあ、いつも抜けておりますが、花粉でさらに追い打ちを掛けられております。
      おちゃたてむしさんの3月18日のコメント欄でも確認させて頂きました。いつもありがとうございます!

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  3. おちゃたてむしさんにはうまく伝えられず未修正のままなのですが、属名のスペルは Rhampyomyia ではなく Ramphomyia です。ご確認ください。

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    1. ありがとうございます。さっそく修正いたしました!

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