2012年2月26日日曜日

コマユバチ科 の1種?

葉をめくるとベッタリと翅を広げ死んでいるハエ目の連中によく遭遇する。
まさに、それと思い、葉を乱雑に扱うと飛んでいった。あああ〜。残念。

その正体は翅脈がいつもと違う小さなハチだった。今度こそはと慎重に扱うが
直ぐに気付き広げた翅をたたむ。驚いたのは、このハチは逃げずにカマキリの
ように翅を広げ威嚇をしてきた!?と思ったが
飛んで逃げるためのウォーミングアップだったかもしれない。
画像クリックでサイズ大きくなります。

体長は約1.6mm。私が見たこのスタイルでとまるハチの中ではかなり小さい。

撮影に気付き翅をたたみ。

威嚇!と思いましたが飛んで逃げようとしているのでしょうね。

いつものことながら、何の葉か調べることが抜けていた。

この後、無事に飛んで行きました。2月25日撮影。

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