2011年11月28日月曜日

シマバエ科 Luzonomyza属の1種

庭のトックリキワタの枝に小さなムシがとまっている。色目からヨコバイかな?
と思ってレンズを通すと見た事の無いハエだ。体長は約4mmほど。
どこからか飛んで来たのだろう。先ずは撮りやすい方向から、次に...。あっ!
よくある事ですが、横からしか撮れませんでした。

12月1日追記:Acleris さんより種名を教えていた頂きタイトル変更しました。
また本日、別場所で撮った同種と思われる写真も1枚、掲載しておきます。
詳細はアーチャンさんのブログ成城の動植物に載っています。

いつも見るハエとは頭部のデザインが違う。
シマバエ科 Luzonomyza sp.

2枚しか撮れなかったが幸いにも1枚ピントが合っていた。(2011年12月1日撮影)

2 件のコメント:

  1. コンニチワ。初めまして(だったかな?)
    どの写真もきれいですねぇ。

    このハエ、私も近所で見たことがあります。
    シマバエ科のLuzonomyza属の1種です。
    ごく近縁にTrigonometopus属がありますが、コチラは触角第3節が尖ることで区別できるそうです。
    Luzonomyzaで検索するとアーチャーン氏のブログとかで
    詳しい解説が読めると思います。

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  2. Aclerisさん どうも、はじめまして。
    名前を教えて頂きありがとうございます。スッキリしました。

    何度かブログは拝見しております。(^^
    私には、まるで無い細かい観察眼と実行力が素晴らしいです。
    勝手ながらリンクさせて頂きました。

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